胃潰瘍の再発を漢方薬で防ぐ?

胃潰瘍の再発を漢方薬で防ぐ?

薬を使わない胃潰瘍改善法

胃潰瘍の再発率の低い漢方治療

胃潰瘍は再発率が非常に高い病気で有名です。西洋医学では、治療したとしても再発するケースが約七割にものぼるそうです。胃潰瘍はストレスが原因で発病する人が多い病気です。胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、一度かかると一生潰瘍になると言われる程、やっかいな病気です。

 

治っても再発を繰り返す人がとても多いのです。胃潰瘍になる要因としては、その人の性格(環境によっても変化しますが、先天的なものが大きいと考えられています)と大きな関わりがあり、病院での炎症(原因としては、ウイルスや細菌への感染、外傷や火傷、アレルギー反応などが考えられます)を止める薬だけ飲んでいれば治るというものでもないようです。

 

薬を飲んでいる間はよくなるんですが、また日常生活を送っているうちに再発してしまうケースが多く見られます。

 

こういうストレスによる胃潰瘍、胃潰瘍の再発に苦しむひとに、おすすめしたいのが、漢方薬(西洋薬と併用する場合には、漢方医や薬剤師に相談した方がいいですね)による治療です。「病は気から」といわれるように、心と体は深い関係にあります。仕事のストレスで胃潰瘍になったり、不安がつのって不眠症に至ったり・・・こういうものは、すべて心の不調が体に具体的な症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)として表れている例です。

 

漢方ではそういう心身の深い関係を重視して治療していきます。例えば、胃潰瘍に対して胃薬を処方するのではなく、胃潰瘍の根本的な要因となっているストレスを和らげる処方を同時にするのです。

 

その結果として、西洋医学では再発率が約7割ほどもある胃潰瘍も、漢方での治療(最先端のものは高額な費用がかかることがほとんどでしょう)の場合だと一割程度の再発率しかないとなるでしょう。胃潰瘍を胃袋だけの問題ととらえず、良くない心の状態や日頃の生活におけるストレスが要因で胃潰瘍を引き起こしているというところまで、目を向け、治療するのが漢方の考え方なのです。

 

自分がストレス(原因となるものをストレッサーと呼びますが、ストレッサーがない状態もまたストレスになるようです)に強いタイプか、弱いタイプか?ストレスが体の症状にでやすいタイプか、そうでないか?自分がどのようなタイプの胃潰瘍か突き詰め、漢方を試してみるのもいいと思います。西洋医学とは、まったく違ったアプローチの仕方なので、試してみる価値はあるのですよね。


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