胃潰瘍の仕組みとは?

胃潰瘍の仕組みとは?

薬を使わない胃潰瘍改善法

胃潰瘍の仕組み

胃潰瘍は、胃液と胃を保護する粘膜とのバランスが崩れた時に起こる病気です。食べ物を消化してくれる胃液は強い成分で胃粘膜を溶かすほどの力があって、通常、胃粘膜は消化されないように粘液を出しています。胃液の胃酸を「攻撃因子」、胃粘膜の抵抗力や粘液を「防御因子」と言い、健康時は両方のバランスが保たれていますよね。

 

ところが、ストレスや服薬で「攻撃因子」が強くなってしまったり、抵抗力の低下や粘液の分泌が減ることで「防御因子」が弱くなってしまって、バランスが崩れると、胃粘膜が消化されて傷ついてしまいます。

 

潰瘍と言うものは、あるていど以上の組織が欠損している状態を意味しているのです。これが、胃粘膜(胃壁)に、何らかの原因で組織が欠損している状態が、胃潰瘍です。

 

胃潰瘍の原因としては、イライラ、過労、睡眠不足、緊張、不安、手術前などからくる肉体的・精神的ストレス、ピロリ菌、刺激の強い香辛料や熱過ぎたり冷たすぎる飲食物をとりすぎること、いたみ止めやステロイドなどの強い薬や長期にわたる服用、喫煙、大量の飲酒やコーヒー(淹れ方によっては特別な器具や道具が必要になることもあります)、暴飲暴食、食事の習慣の乱れなどから発症するんです。

 

こう見てもわかるように、胃潰瘍の発症には、生活習慣が多いに関係してきます。よって、病院での投薬治療のみで治りきらないのは、このためです。胃潰瘍の根治には、どうして胃潰瘍になってしまったのか原因(これを追求しないと、何度でも同じトラブルが起こってしまうでしょう)を見定め、生活を改善していくことが大事になってきます。

 

最近ストレスを過剰に抱えていないか?休息が必要ではないか?気分転換が上手に出来ているか?など、自分の生活を見直すチャンス(日本語に訳すと好機ですが、チャンスという言い方の方が一般的ですね)でもあるものです。


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